JIS B1185-1994 Wing nuts
ID: |
86F7221B96E64FC09CBD2F5F7E847CAD |
文件大小(MB): |
0.4 |
页数: |
10 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格JIS,B 11 85-1994,ちょうナット,Wing nuts,i,適用範囲 この規格は,一般に用いる金属製のちょうナット(以下,ナットという。)について規定す,る,備考 この規格の引用規格を,付表5に示す,2 .種類 ナットの種類は,形状及び製造方法によって区分し,表1の4種類とする,2,B 1185-1994,3 .保証トルク ナットは,9 .の規定によって試験したとき,表2の保証トルク以下で破断したり,翼部,が著しく変形することなく,また,保証トルクを加えた後,ナットはボルトから指で取り外せなければな,らない,表2保証トルク,単位N“m,1種及び2種3種高形3種低形4種,、、保証トル,ねじの呼び(ホ、ヾの区分A B,M2 0.20 0.15 — — —,M2.2 0.29 0.20 — — —,(M2.3) 0.29 0.20 — — —,M2.5 0.39 0.29 — — —,(M2.6) 0.39 0.29 — — —,M3 0.69 0.49 0.49 0.29 0.49,M4 1.57 1.08 1.08 0.59 1.08,M5 3.14 2.16 2.16 1.08 2.16,M6 5.39 3.92 3.92 1.96 3.92,M8 12.7 8.83 8.83 4.41 8.83,M10 25.5 17.7 17.7 8.83 17.7,M12 45.1 31.4 — — —,(M14) 71.6 50.0 — — —,M16 113 78.5 — — —,(M18) 157 108 — — —,M20 216 147 — — —,(M22) 294 206 — — —,M24 382 265 — — —,備考1種及び2種の保証トルクAは,原則として材料が炭素鋼,可鍛鋳鉄,ステ,ンレス鋼などのものに,Bは鋳鉄,黃銅,亜鉛合金などのものに適用する,4 .形状丒寸法 ナットの形状丒寸法は,付表1.4による,5. ねじ ナットのねじは,JISB 0205本体のメートル並目ねじとし,その等級は,JISB0209本体の7H,(M3未満のねじは6H)とする。ただし,当分の間,JISB0209の附属書1(M1.M68の1級,2級及び,3級に対する許容限界寸法及び公差)の3級(M3未満は2級)を用いてもよい,なお,3級のねじは,JISB0251に規定する3級用の通りねじプラグゲージに軽くねじ込めればよいが,溶融めっきを施したねじの精度は,受渡当事者間の協定による,6,表面状熊ナットの表面は滑らかで,割れ及び使用上有害なきず,かえり,くぼみ,欠け,型ずれな,どの欠陥がなく,めっきその他の表面処理を施したものには,膨れ,素地露出などの欠陥があってはなら,ない,なお,表面欠陥の許容限界の基準は,特に指定がない限り,JISB1042によるのがよい,7 .材料ナットの材料は,表3による,3,B 1185-1994,表3材料,種類保証トルク,の区分,材料,1種,及び,2種,A 製品が,表2で規定する1種又は2種の保証トルクAを満足する金属材料とす,る,適用材料の例JIS G 3101のSS 400,JIS G 3505 の SWRM 8 及び SWRM 10,JIS G 5703 の FCMW 330,B 製品が,表2で規定する1種又は2種の保証トルクBを満足する金属材料とす,る,遗用材料の例JIS G 5501のFC 200,JIS H 5101 の YBsC3,JIS H 5301 の ZDC 1 及び ZDC 2,3種一製品が,表2で規定する3種高形又は3種低形の保証トルクを満足する鋼板と,する,適用材料の例JIS G 3141のSPCC又はSPCD,4種一製品が,表2で規定する4種の保証トルクを満足するダイカスト用亜鉛合金と,する,適用材料の例JIS H 5301のZDC 1及びZDC 2,8 .表面処理 ナットの表面処理は,受渡当事者間の協定による,9 .保証トルク試験 ナットの保証トルク試験は,図1のように,ボルトに座金を入れて供試ナットをね,じ込み,次の(1)又は(2)の方法によって表2のトルクを加えたとき,ナットが破損しないかどうか,また卜,ルクを取り除いた後,ナットがボルトから指で取り外せるかどうかを調べる。この場合,最初のラ回転は,手回しレンチを使用してナットを緩めてよい,なお,ボルトのねじ山が崩れた場合は,その強さを高めて再試験する,(1)ポルトを固定する方法 図1のように組み立てられたもののボルト頭部を万力などで軽く挟んで回ら,ないようにし,供試ナットの翼部をジグなどでつかみ,これにトルクを加えて試験する。この場合,翼部のつかみ代は,座の高さ(C)を除いた部分とする[図2の(1)参照],(2)翼部を固定する方法 図1のように組み立てられたものの供試ナット翼部を万力などで軽く挟み,ボ,ルトにトルクを加えて試験する。この場合,翼部のつかみ代は,座の高さ(C)を除いた部分とする[図,2の(2)参照],備考L 供試ナットの翼部とトルクを加えるジグの溝(又は翼部を固定する用具)との間に大きなす,きまがあるときは,図3のように適当な当て金を入れる,2.試験に用いる座金及びボルトは,全面にスピンドル油を塗布する,4,B 1185-1994,図1保証トルク試験,供試ナット,硬る:30HRC以上,表面粗さ:6.3^rnRy,厚ヨ(丁): 「 >ポルトの不完全ねじ部長と,‘硬さ:27HRC以上 、,座面の表面粗さ:25卩mfiV,ねじの等級:6g又は2級ノ……
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